2013/04/16

黒死館殺人事件/小栗虫太郎 著

 ここひと月程は私事でイベントが盛り沢山、仕事で業務が盛り沢山……何だかよく判らない波に呑まれて翻弄されたような生活でした。もう少しゆっくりと生活したいものです。
 そんな中ようやっと三大奇書の一書にして法水麟太郎シリーズの第三作目にあたる本書を読んだのですが、長編読むとどうしても間が開いてしまいますね。これは仕方無い。加えて悩ましい事にはやはり小栗先生の文章は読み進め難い……更に今回は衒学も衒学、これ頭からお尻まで完全に腹に落とし込んで読める方って居らっしゃるのでしょうか……少なくとも筆者には無理でした。ミステリなのに何がどうしてこうなったのか解りません。まさにミステリ。